ペット繁殖業者の「無資格で帝王切開」は常識だった…取材歴17年の記者が明かす“業界”の闇【前編】

今週のだべらどっと。はペット業界の問題を追い続ける朝日新聞の太田匡彦記者をお招きしました。行政に情報開示請求をしたり、子犬子猫のオークションを粘り強く取材したりと、企業の取材拒否の壁をこじ開けてきた太田記者。何年も金網ケージに閉じ込められ、用済みになったら農薬で殺処分…胸がしめつけられるような残酷な事実とは。 誰も取材してこなかったペット業界/河川敷に大量遺棄/死ぬまで放っておく「引き取り屋」/愛護団体に「下請け愛護」批判/夜の街で子犬をプレゼント/ペットショップの店頭から犬猫が消える理由/狭いケージで暴れる犬、あきらめてうずくまる猫…など ーーー 【出演】太田匡彦さん(朝日新聞文化部)、大谷百合絵、矢崎慶一 【太田さんの書籍】 猫を救うのは誰か ペットビジネスの「奴隷」たち 【太田さんの記事】 坂上忍が信頼できると感じた記者の「怒り」 犬や猫が“奴隷”になるペットビジネスの凄惨な闇を暴く ⁠猫に1日12時間以上照明をあてると… 大ブームの裏にある「地獄」とは? ⁠ペットショップチェーンCoo&RIKU社長「ペットショップはなくなったらいい」 訴訟中の業界最大手が模索する“道”とは ★感想やリクエストはコメント欄、もしくは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

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