【エピソード7】 西村崇(内科医):父の背中を見ながら選んだ医師の道。そして、いざ国境なき医師団へ

■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらからsbwl.to/basetalk-survey幼い頃から医師である父の背中を見て育ち、内科医の道へ進んだ西村。地域医療に従事する中で、より広い視野で社会全体の健康に関わる公衆衛生学への関心を持った。その後、シドニー大学で公衆衛生学を学ぶためオーストラリアに留学。そこで「公平性」という概念に触れ、その重要性を実感するとともに、集団全体への視点や予防の重要性も深く理解するきっかけとなった。以前から関心のあった国境なき医師団への応募に一歩踏み出すことをためらっていた西村。応募のきかっけとなったこととは?そして、活動をする中でどのように日本でのキャリアを両立させているのか。こうした点を村が語ります。■国境なき医師団日本sbwl.to/basetalk-msf■海外派遣スタッフとして働くsbwl.to/basetalk-work■説明会・採用イベント情報sbwl.to/basetalk-events©️MSF

Om Podcasten

国境なき医師団には様々な人びとが海外派遣スタッフとして参加しています。どんな人が、どんな思いで仲間に加わっているのでしょうか?幼少期からの夢、キャリアの構築、プロとしての転身。語学力やスキルの不安、家族や職場の理解をどう得たらよいのか。採用までの課題をどう乗り越えたのか。そしていざ現場へ。活動地で直面した困難や苦悩、喜びや達成感、仲間たちとの出会い。世界中で医療・人道援助活動を行っている私たち「国境なき医師団」の活動地には、それぞれ「ベース」とよばれる拠点があります。一日の仕事を終え、ベースに戻ってきたメンバーたちは、どんな話を繰り広げているのでしょうか?このポッドキャストでは、メンバーの素顔が垣間見える、本音のトークをお届けします。■質問やメッセージはこちらからsbwl.to/basetalk-survey■国境なき医師団日本sbwl.to/basetalk-msf■海外派遣スタッフとして働くsbwl.to/basetalk-work■説明会・採用イベント情報sbwl.to/basetalk-events©️MSF