【エピソード1】 佐藤太一郎(ER・集中治療室看護師):英語がわからなくて、耳鳴りが…

野球青年だった佐藤が看護師を志したきっかけは、仲間のけがの治療に貢献したいという思いだった。やがて救命救急の看護師となり病院に勤めるかたわら、東日本大震災の現場に参加。次は海外での援助活動に挑戦したいという気持ちから一念発起。海外でのワーキングホリデーを通じて英語力を磨いたものの、帰国後に参加した国際船の現場で立ちはだかった言語の壁は高かった。そこから、佐藤はどうやって国境なき医師団の現場で通用する語学力を身に着けたのか? このエピソードでは、スキルアップを含め、国境なき医師団でキャリアをデザインするとはどういう事なのかについて佐藤が(福島と)語ります。■質問やメッセージはこちらからsbwl.to/basetalk-survey■国境なき医師団日本sbwl.to/basetalk-msf■海外派遣スタッフとして働くsbwl.to/basetalk-work■説明会・採用イベント情報sbwl.to/basetalk-events©︎MSF

Om Podcasten

国境なき医師団には様々な人びとが海外派遣スタッフとして参加しています。どんな人が、どんな思いで仲間に加わっているのでしょうか?幼少期からの夢、キャリアの構築、プロとしての転身。語学力やスキルの不安、家族や職場の理解をどう得たらよいのか。採用までの課題をどう乗り越えたのか。そしていざ現場へ。活動地で直面した困難や苦悩、喜びや達成感、仲間たちとの出会い。世界中で医療・人道援助活動を行っている私たち「国境なき医師団」の活動地には、それぞれ「ベース」とよばれる拠点があります。一日の仕事を終え、ベースに戻ってきたメンバーたちは、どんな話を繰り広げているのでしょうか?このポッドキャストでは、メンバーの素顔が垣間見える、本音のトークをお届けします。■質問やメッセージはこちらからsbwl.to/basetalk-survey■国境なき医師団日本sbwl.to/basetalk-msf■海外派遣スタッフとして働くsbwl.to/basetalk-work■説明会・採用イベント情報sbwl.to/basetalk-events©️MSF