229:「社会の役に立つ仕事」の盲点

広く社会の役に立つ仕事と聞きますが、どのような仕事を示すのでしょうか。 入山先生は「世の中に必要とされお金を稼いでいるあらゆる営利企業の仕事は、すでに人の役に立っていると言える。アインシュタインの相対性理論が当時誰も役に立つか分からなかったように、何が社会にインパクトを与えるかなんてすぐには分からない」と解説します。 ●本番組について 早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。 参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。 記事版はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/⁠⁠⁠

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ビジネスパーソンが抱える課題の論点を、気鋭の経営学者・入山先生が経営理論を使って整理。正解なき時代に自分なりの思考の軸を鍛えられる。取材の様子がわかる音声付き。 ※本コンテンツはBusiness Insider Japan PREMIUMで配信している連載の音声版です。 https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/