#31 こういう思い出があると生きていける

8月の頭、猛暑の中で収録している岸さん。「これが配信されているのは9月、さすがにちょっとはマシになっているとは…」9月の皆さま、いかがお過ごしでしょうか?今回も「一切しゃべらへんよ~」と言いながら、早速先日タクシーに乗ったときのお話からスタート。今日もあちこち話が飛びながら、ゆっくりエピソードを紹介していきます。街の風景が情緒的に浮かび上がるようなお話や、幼いころの色鮮やかな思い出まで。一部コンプライアンスと戦いながら、笑いあり、しみじみあり、な30分間です。「岸政彦の最近30分休み」をここで一緒に過ごしましょう!今日のお話街の踊り場/部屋の窓とサクラの花弁/タバコだけは吸うなよ/ジャッキーの彼女/研究頑張ろう「岸政彦の20分休み」毎週火曜日お昼に配信中▽ 「なぜか心に残る話」はこちらからお寄せください!https://www.tv-asahi.co.jp/podcasts/#opinionもしくは #岸政彦の20分休み をつけてSNSでポストしてください岸政彦 Twitter(現X 意地でもTwitterと呼びます)https://twitter.com/sociologbookSee omnystudio.com/listener for privacy information.

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「岸政彦の20分休み」 何をしていても、何もしなくても良かった、小学校の20分休み。大人になって無くなってしまったそんなスキマ時間を謳歌するための番組ができました~ 社会学者で小説家の岸政彦が20分休みで話すのは、爆笑も教訓もない、気づきも学びも多分ない、でもなんか心に残る話。話を聞いて、だからなんやねん、と笑い、人間ってそういうとこあるよなぁ、とまた笑う。ありふれていて、どこにでもある「かけがえのない人生」の話を、ここで一緒にまるごと抱きしめませんか? 毎週火曜日最新話配信 ▽ 番組へのメッセージはこちら https://www.tv-asahi.co.jp/podcasts/#opinion もしくは #岸政彦の20分休み をつけてSNSでポストしてください ▽岸政彦 プロフィール 1967年生まれ。社会学者、小説家。生活史を専門に、社会で生きる一人ひとりに会い、人生の語りを聞き取る調査を続ける。著書に『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』『街の人生』『断片的なものの社会学』(紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)『ビニール傘』『マンゴーと手榴弾――生活史の理論』『図書室』『地元を生きる――沖縄的共同性の社会学』(共著)『リリアン』(織田作之助賞受賞)『東京の生活史』(編書、毎日出版文化賞、紀伊國屋じんぶん大賞2022受賞)『生活史論集』(共著)『にがにが日記』など。 ▽Twitter(現X 意地でもTwitterと呼びます) https://twitter.com/sociologbook