宮城 母校に帰る 1/29(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
宮城記者は1月上旬、十数年ぶりに母校の沖縄国際大学(宜野湾市)の教室を訪ね、沖縄と本土の基地問題について後輩たちに講義しました。 米軍普天間飛行場に隣接する沖縄国際大には2004年8月に米軍ヘリが墜落しました。今でも講義中には上空を飛ぶ米軍機の音が聞こえ、キャンパスから間近に迫る機体の姿が見えます。そのような環境の中で過ごす学生たちに宮城記者が伝えたこと、学生が感じていることを紹介します。 ※写真は沖縄国際大の校舎(後方)と、米軍ヘリ墜落事故で焼けて折れたアカギの木。現在はモニュメントとして事故を伝えています。 番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。 【今週のトピック】 わかる!沖縄 【出演】佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.