帰りたい「古里」 人口の男女比率からひも解く復興 3/20 (by菅野蘭記者)ゲストは尾崎修二記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。 東京電力福島第1原発周辺の福島県7町村の居住人口の男女比を毎日新聞が調べたところ、女性の割合は42%で、32%の自治体もあるなど全国的にも目立って低い自治体が集中していることが分かりました。 震災の記録誌に登場する人物や、復興について話し合う意思決定層の男女比を調べた南相馬通信部の尾崎修二記者https://mainichi.jp/reporter/ozakishuji/をゲストに、「震災の復興とジェンダー」という視点でお話しします。 番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。【関連する記事】福島7町村、女性比率が突出して低下 第1原発周辺、20~50代でhttps://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/321000c 男性主体の復興、女性置き去り 原発被災地、遠いジェンダー平等https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/333000c See omnystudio.com/listener for privacy information.