「萩の月」から考える 日本古来の伝統も実は新しい? 5/21(by小国記者&鈴木記者)
今回のテーマは「城下町名物から考える日本の伝統」。鈴木記者の故郷、仙台の代表的観光地といえば伊達政宗像のそびえる仙台城跡。仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全には「伊達絵巻」というお菓子も。旧藩の歴史が観光資源化した背景に、明治期以降、人々が「私たちはみんな日本人」と思うようになった経緯が。「日本古来の伝統」と信じられている文化って、実は「新しい」!? 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。 放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/ 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。 ■出演者小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/ ■関連記事24色のペン 「萩の月」と日本の伝統See omnystudio.com/listener for privacy information.