虎じゃなくて「ライオンに翼」? 戦前の政党物語 5/7(by小国記者&鈴木記者)
今回は「虎に翼」ならぬ「ライオンに翼?」。NHKの朝ドラ「虎に翼」の舞台は昭和戦前期ですが、同時代に作られたライオン像が東京・虎ノ門にあります。当時の2大政党のひとつ、立憲民政党の初代総裁、浜口雄幸に贈られたこのライオン像。背景に、政党政治へ託した人々の夢と、その夢が一瞬で散った後の苦い経験が…。鈴木記者のコラム「24色のペン」を元にお話しします。 「火曜日の本棚」は鈴木記者の大学時代の愛読書。「イデオロギー」って言葉、誰かの政治的立場を否定するのに使っていませんか? 実はそうじゃなくて…。 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。 放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/ 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。 ■配信のベースとなったコラム<24色のペン>ライオン像と戦前の政党物語=鈴木英生https://mainichi.jp/articles/20240421/k00/00m/040/089000c ■出演者小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/ ■火曜日の本棚『アルチュセールの<イデオロギー>論』(ルイ・アルチュセール他著)https://www.sanko-sha.com/bookinfo.php?no=18See omnystudio.com/listener for privacy information.