逮捕から58年 担当記者が見た「袴田さん再審無罪」11/6(by菅野蘭記者)ゲストは荒木涼子記者、巽賢司記者
ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けしています。 1966年に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして一度は死刑が決まっていた袴田巌さんの再審無罪判決が10月9日、確定しました。 今回はジェンダーのトピックから離れ、菅野記者も取材を担当したこの再審無罪判決について取り上げます。ゲストに袴田さんと姉秀子さんを長く取材してきた荒木涼子記者https://mainichi.jp/reporter/arakisuzuko/と、裁判を取材してきた巽賢司記者https://mainichi.jp/reporter/tatsumikenji/を迎え、再審無罪判決の背景や取材の裏側についてお話しします。 ご感想は応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。 【関連する記事】隠された「死刑囚」の一人息子 袴田巌さんが抱えるもう一つの悲劇https://mainichi.jp/articles/20240918/k00/00m/040/358000c “殺人犯の姉”と言われても 「神の国」に向かう弟を救った半生https://mainichi.jp/articles/20240925/k00/00m/040/009000c 週間エコノミストOnline袴田さん釈放から10年 死と隣り合わせで進む老いhttps://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240326/se1/00m/020/048000c 対談:袴田事件「再審は証拠開示が進んだ事件がほとんど」指宿信・成城大学法学部教授×村山浩昭・弁護士https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240820/se1/00m/020/024000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.