特別ゲスト!石戸諭さん再び。小国&鈴木記者の記事を読んだーの巻「宗教とどう向き合うか」6/11(by小国記者&鈴木記者)
今回もノンフィクションライター、石戸諭さんをお招きし、3人で語り合いました。かつて毎日新聞記者だった石戸さんが、元同僚の小国、鈴木両記者の記事を読み、何を思ったかを明かします。旧統一教会から始まり、NYのゴスペル取材、依存症と回復、コロナ禍で見いだしたオンラインと身体性など、テーマは飛びに飛びますが、通奏低音として流れるのは「宗教とどう向き合うか」のようなこと。 恒例の「火曜日の本棚」では、ゲストの石戸さんの著書『ルポ 百田尚樹現象 :愛国ポピュリズムの現在地』と『東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で』をご紹介します。 ■先週の放送特別ゲスト!ノンフィクションライターの石戸諭さんが語る小政党、「つばさの党」「日本保守党」…前編 6/4https://omny.fm/shows/bluepost/240604-1 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。 放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/ 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。 ■出演者小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/ゲスト・石戸諭さん(ノンフィクションライター):https://x.com/satoruishido ■関連記事<記者の目>宗教を警戒する日本社会 人ごとではない「カルト」=鈴木英生(専門記者)https://mainichi.jp/articles/20230201/ddm/005/070/008000c <あした元気になあれ>回復の音楽のなかでhttps://mainichi.jp/articles/20230418/dde/012/070/005000c 「いつか宗教弾圧に」 小さな教会の牧師が解散命令で感じた懸念https://mainichi.jp/articles/20231204/k00/00m/040/068000c 「右派ポピュリズム」の本質とは 「ルポ百田尚樹現象」筆者がたどり着いた答えはhttps://mainichi.jp/articles/20200818/k00/00m/040/062000c ■火曜日の本棚ルポ 百田尚樹現象 :愛国ポピュリズムの現在地 著:石戸諭https://www.shogakukan.co.jp/books/09388768 東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で 著:石戸諭https://mainichibooks.com/books/nonfiction/post-534.htmlSee omnystudio.com/listener for privacy information.