ハイブリッドワークどう実現する?ACALLが10億円調達「WorkstyleOS」拡大へ

BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。今回の取材では新しい働き方「ハイブリッドワーク」を推進するACALLの長沼さんにお話を伺ってきました。 コロナ禍で大きく変化した働き方ですが、企業はその対応に迫られるようになりました。単にハード面でオフィス環境を整えたり、リモートワークを導入すればよいというのではなく、社員のワークライフバランスを含めたソフト面にも頭を使う必要に迫られています。特にテック業界などの人材獲得競争が加熱している領域では、働き方が採用に与える影響も大きく、各社、独自の取り組みを整えている状況です。 ACALLはそのインフラをクラウドで提供するべく、WorkstyleOSというコンセプトを打ち出しました。オフィスにいてもワークフロムホームであっても、どこでも働ける環境づくりを目指し、今回、ジャフコなどから10億円の資金調達を成功させています。新しい働き方が話題になって数年、何が最適解なのか。長沼さんの声をお聞きください。

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