#26 GUEST ノンバイナリー:男女の枠にはまらないジェンダー

今回は、「男・女」いずれにも当てはまらないジェンダーである「ノンバイナリー(non-binary)」について、ノンバイナリー当事者のミウさんをゲストに招いて3人でお話します。 ノンバイナリーの説明から、メディアにおけるジェンダー/セクシャルマイノリティのレプリゼンテーション(表現)、言語とジェンダーの関係性などなど。 #24で取り上げたアセクシュアル(アセクシャル)にも言及しながら幅広く話しているうちに、話題は「そもそもジェンダーって必要だと思う?」という根本的な疑問へ。 ※エピソードで話している内容は、全てのノンバイナリーやアセクシュアルの方に当てはまるとは限りません。あくまで個人の意見としてご聴取ください。 【Website: エピソードで紹介した書籍や事例一覧】 compostcapitalism.wixsite.com/podcast/dig-deeper 【Instagram: エピソード配信のお知らせや、収録時のごはん紹介】 instagram.com/compostpodcast/ 感想や質問、トピックのリクエストもInstagramやwebで受け付けています!

Om Podcasten

サステナビリティや食の分野で働くリホとハヅキが不定期で配信しているポッドキャストです。気候変動・環境問題や食のほか、ジェンダー、セクシュアリティ、メンタルヘルス、アート、デザイン、恋愛などさまざまなテーマを取り上げます。 マツマル リホ:98年生まれ。大阪、ロンドン、東京での都市生活や社会学的思想との出会いから、食やコミュニティといった「日常」と社会・環境問題のつながりに興味を持つ。現在はコミュニケーションデザイナーとして、サステナビリティに関する執筆・編集や「エシカル就活」に携わる。firsthand(ethnodiving)発起人。 ヤスナガ ハヅキ:97年生まれ。幼少期をロンドンで過ごし、中学生の時に帰国。美術大学でデザインを学ぶ。メディアとしての食への興味から、体験型の食べるワークショップや、食をツールにした場づくりなどをデザインしてきた。Future Food Japanでのコミュニティマネジメントを経て、現在はデザインリサーチの分野で求職中。その傍らで、ワインショップのイラストレーションやHUMARIZINEの編集・執筆を手掛けている。 🎈Instagram: @compostpodcast