#33 食材や自然に向き合うこと:Food Hub Projectでの体験

今回のエピソードは、イントロの雑談のはずが、ヒートアップして独立したエピソードになってしまった会です・・・! ハヅキが徳島県神山町のFood Hub Projectでインターンをした体験をベースに、食の持つ多面性と本質、田舎と都市の暮らしや働き方について、主にお話しています。 はるばる産地へ行って、畑で働く生産者さんの話を聞いたり、彼らと土地が育てた野菜を料理して食べたりすると、今まで頭で分かったつもりでいた事が感覚的に押し寄せてきて、不思議なデジャブ感に浸っていました。調理の際にもっと食材に委ねること、意図をもって接することなど、日々の生活の中でもその感覚は生かされている気がします。 拙い表現ですが、感覚が薄れてしまう前にお話させていただきました。感動と動揺が伝わりますように! 【References】 Food Hub Project 神山 アメリカ政府が推奨するFood Hub デンマークのフォルケホイスコーレ 『会いたくて、食べたくて』 【お知らせ】 リスナーさんに向けて、CAMPFIRE Communityを始めました! 詳細・参加はこちらからお願いします。 【Website】 compostcapitalism.wixsite.com/podcast/ 【Instagram】 instagram.com/compostpodcast/

Om Podcasten

COMポスト資本主義(コンポスト資本主義)は、社会・環境・政治などに関わるさまざまなテーマについてリホとハヅキが対話を繰り広げるポッドキャストです。気候変動やエコロジーから、食、ジェンダー、セクシュアリティ、メンタルヘルス、アート、デザインまで、幅広いトピックに飛び込みます。 マツマル リホ:98年大阪生まれ。都市における循環や、多種の共生・共栄に興味あり。食・農業に関わる場作り、ソーシャルITスタートアップの共同創業などを経て、エコロジーについて学びを深めるためにロンドンの大学院に進学。引き続きロンドンで暮らしている。 ヤスナガ ハヅキ:97年イギリス生まれ。美術大学でデザインを学んだ後、食関係のNPOや産地と距離の近い飲食店等を回遊する。現在は株式会社ロフトワークのクリエイティブディレクター。イギリスにもいつかまた住みたい。 Instagram: @compostpodcast Email: compost.capitalism.podcast@gmail.com