#64 GUEST (前編) 生活/仕事/あらゆる文化的活動でパレスチナ解放の実現に近づくためには:Culture Against Apartheid

今回は〈Culture Against Apartheid アパルトヘイトに抗する文化〉の一員である空音央さんとアキラさんをゲストに迎えた前編です。 CAAとは、パレスチナでの大量虐殺と民族浄化を止める事を早急の課題として、占領やアパルトヘイト体制、「日本」をふくむ世界中の、あらゆる抑圧に抗う『文化』を主体的に創造していくことを宣言する声明およびネットワークです。活動が始まった経緯から、声明の根幹にある「文化」を二人がどのように定義しているのか、社会変革における文化の役割や可能性は何かなどについて伺いました。 また、ベルリン、ニューヨーク、ロンドンでの市民運動の事例にも触れながら、日本で広がっている運動で醸成されてきている文化、そしてパレスチナ解放のために行動する中で意識すべきことなどについてお話しています。 ▼参照 〈Culture Against Apartheid アパルトヘイトに抗する文化〉声明文: https://www.cultureagainstapartheid.jp/ Vibration Cinema: http://www.youtube.com/@vibration_cinema 興味を持っていただけたら、ポッドキャストのフォロー、評価をぜひお願いします。感想・質問はInstagram @compostpodcast またはcompost.capitalism.podcast@gmail.comまで!  #COMポスト資本主義

Om Podcasten

COMポスト資本主義(コンポスト資本主義)は、社会・環境・政治などに関わるさまざまなテーマについてリホとハヅキが対話を繰り広げるポッドキャストです。気候変動やエコロジーから、食、ジェンダー、セクシュアリティ、メンタルヘルス、アート、デザインまで、幅広いトピックに飛び込みます。 マツマル リホ:98年大阪生まれ。都市における循環や、多種の共生・共栄に興味あり。食・農業に関わる場作り、ソーシャルITスタートアップの共同創業などを経て、エコロジーについて学びを深めるためにロンドンの大学院に進学。引き続きロンドンで暮らしている。 ヤスナガ ハヅキ:97年イギリス生まれ。美術大学でデザインを学んだ後、食関係のNPOや産地と距離の近い飲食店等を回遊する。現在は株式会社ロフトワークのクリエイティブディレクター。イギリスにもいつかまた住みたい。 Instagram: @compostpodcast Email: compost.capitalism.podcast@gmail.com