#66 植民地主義の源流は何なのか:生き残り戦略、トラウマ、強欲

今回のエピソードでは、#60,61 カナダ先住民や、#22 歴史や現代社会から見る日本についての回を聞いてくださったリスナーさんのメッセージを元に、改めて植民地主義について考えます。 日本や西欧諸国の植民地化政策の背景にあったのは何だったのか? 植民地主義を脱するために必要なこととは? 大きな問いばかりで明快な答えはないですが、2人で考えを出し合ってみました。 --- エピソードを楽しんでいただけたら、ポッドキャストのフォローや評価をぜひお願いします。感想・質問はInstagram @compostpodcast またはcompost.capitalism.podcast@gmail.comまで!

Om Podcasten

COMポスト資本主義(コンポスト資本主義)は、社会・環境・政治などに関わるさまざまなテーマについてリホとハヅキが対話を繰り広げるポッドキャストです。気候変動やエコロジーから、食、ジェンダー、セクシュアリティ、メンタルヘルス、アート、デザインまで、幅広いトピックに飛び込みます。 マツマル リホ:98年大阪生まれ。都市における循環や、多種の共生・共栄に興味あり。食・農業に関わる場作り、ソーシャルITスタートアップの共同創業などを経て、エコロジーについて学びを深めるためにロンドンの大学院に進学。引き続きロンドンで暮らしている。 ヤスナガ ハヅキ:97年イギリス生まれ。美術大学でデザインを学んだ後、食関係のNPOや産地と距離の近い飲食店等を回遊する。現在は株式会社ロフトワークのクリエイティブディレクター。イギリスにもいつかまた住みたい。 Instagram: @compostpodcast Email: compost.capitalism.podcast@gmail.com