#69 GUEST 喫茶店のカウンターから街頭演説へ: 政治を女性立候補者として見る・関わり続けること

今回のエピソードでは、2023年に当時26歳で武蔵野市議補選に立候補し、現在も政治分野におけるジェンダーギャップの解消を目指して活動する鈴木なりささんをゲストにお迎えしています。 なりささんが地域の声を直に聞き、政治への興味を深めるきっかけになった「喫茶おおねこ」での体験、自身が選挙活動を行う中で実感した女性の政治参加の障壁、そしてなりささんが思う「政治」とは、などなど、これまでの経験談や活動する上での想いを伺いました。 政治を身近に感じている人はもちろん、遠い存在だと思っている人にもぜひ聴いてほしいです! ▼FIFTYS PROJECTマンスリーサポーター めざせ300人キャンペーン https://www.fiftysproject.com/donation/ ▼なりささんが携わる活動 FIFTYS PROJECT: https://www.fiftysproject.com/ 杉並区長 岸本聡子 後援会事務所: https://www.kishimotosatoko.net/ Local Initiative Network (LIN-Net): https://lin-net.wraptas.site/ 喫茶おおねこ: https://www.instagram.com/kissa_ooneko/ ▼参照 「日本に選択的夫婦別姓勧告 国連の女性差別撤廃委が4回目」: https://www.tokyo-np.co.jp/article/363368  『ヘルシンキ 生活の練習』: https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480815620/ 『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?--これからの経済と女性の話』: https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309300160/

Om Podcasten

COMポスト資本主義(コンポスト資本主義)は、社会・環境・政治などに関わるさまざまなテーマについてリホとハヅキが対話を繰り広げるポッドキャストです。気候変動やエコロジーから、食、ジェンダー、セクシュアリティ、メンタルヘルス、アート、デザインまで、幅広いトピックに飛び込みます。 マツマル リホ:98年大阪生まれ。都市における循環や、多種の共生・共栄に興味あり。食・農業に関わる場作り、ソーシャルITスタートアップの共同創業などを経て、エコロジーについて学びを深めるためにロンドンの大学院に進学。引き続きロンドンで暮らしている。 ヤスナガ ハヅキ:97年イギリス生まれ。美術大学でデザインを学んだ後、食関係のNPOや産地と距離の近い飲食店等を回遊する。現在は株式会社ロフトワークのクリエイティブディレクター。イギリスにもいつかまた住みたい。 Instagram: @compostpodcast Email: compost.capitalism.podcast@gmail.com