Vol.37 「悪い子なんていない」子どもが子どもらしくあるためには"制限"が必要

最近読んで定期的に読み返したいなと思ったのが、Janet Lansbury著の「No Bad Kids -toddler discipline without shame」。"RIE (Resources for Infant Educarers)"という乳幼児にリスペクトを持って接する方針にもとづいた一冊。

子どもを甘やかすことは簡単。でも、子どもが安心して子どもらしく遊んで生活するためには、親が適切なバウンダリー(制限)を設けてあげることが必要だという考え方が新鮮でした。

【録音後記】
最近の近況報告(大してないけど汗)や今回のテーマについて色々。「子どもが駄々をこねていたら、落ち着いて堂々と会社のCEOみたいに話しかける」というアドバイスはピンとくるし、さっそく実践したい。

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Om Podcasten

ラスベガスで子育てに奮闘するライター三橋ゆか里がお届けします。SNSを見ていると、子育てのキラキラした部分ばかりが目立ちます。子育てには子育てでしか味わえない素晴らしいことがたくさんあるのと同時に、試行錯誤の繰り返しで毎日が奮闘記。子育てに不安を感じたり悩んだり、自信を持てなかったりするのはあなただけじゃないし、日本のママも海外のママも同じ。アメリカで情報収集した記事や書籍などを題材に、悲観するでも楽観するでもなく、リアルな育児・子育てについて伝えていきます。