#2編集と文芸

第2回は、番組名の由来でもある雑誌「文芸ラジオ」についておしゃべりします。   「文芸ラジオ」とは、文芸学科の学生と教員が編集し、全国で発売する商業誌です。   「文芸ラジオ」の特徴はなんといっても、企画立案、作家への原稿・インタビュー依頼など、ほとんどの作業を学生が主導となっておこなっていることです。このような取り組みは他の大学ではなかなかありません。   そんな「文芸ラジオ」はどのように誕生したのか、なぜ雑誌なのに「ラジオ」という名前なのか、生徒は具体的にどんな事をするのか、編集の苦悩、やりがいを、文芸学科准教授で「文芸ラジオ」の編集長を務める玉井建也先生をゲストにお呼びして、深掘りしていきます!   また、6月1日発売の最新号である「文芸ラジオ 10号」(https://amzn.asia/d/egZs5Sm)の裏話も!10号の目玉特集でもある「モブに生きる」というテーマはどのように決まったのか、ここでしか聞けない話も盛りだくさんです! 【キーワード】 玉井建也准教授/幼なじみ萌え/文芸ラジオの歴史/本を読みながらラジオを聴く/ラジオのような文芸誌/一般発売の難しさ/ポップカルチャーとしての時代小説/猫というメディア/日向夏/陰キャのすすめ/僕の心のヤバいやつ/社会性を身につける/ひらやすみ/モブ子の恋/Dr.ハインリッヒ/モブに生きる/受験生のみなさんへ/ 【お知らせ】 高校生必見!文芸学科に関連するリンクを全てまとめたリットリンクを作成しました。リットリンク内のアイコンを押すだけで、文芸学科のWebサイトや各種SNSを閲覧することが出来ます。ぜひ受験やオープンキャンパスの最新情報をゲットしたり、普段の文芸学科の様子を覗いて自分の大学生活をイメージするのにご活用ください! https://lit.link/bungeiradio

Om Podcasten

 山形にある美術大学、東北芸術工科大学文芸学科。全国的にも珍しい、美術大学で文芸を学べる貴重な学科にも関わらず、その存在を知る人は多くありません。そんな文芸学科の魅力を伝えるべく、文章、文学、文芸、編集、マンガ、ライトノベルなどに興味のある皆さまに、気楽におしゃべりを聴いていただこうという番組です。  「文芸学科ってなにを学んでるの?」「文学部とはなにが違うの?」などの素朴な疑問に、文芸学科で教員を務めるトミヤマユキコさんとサンキュータツオさんが毎週答えていきます。  また、個性豊かな教員や生徒をゲストに迎え、普段の講義や文芸学科の魅力についてもたくさんおしゃべりしていただきます。  この番組で少しでも文芸学科に興味を持っていただいた受験生の方々は、ぜひ東北芸術工科大学のオープンキャンパスにお越しください。  番組の感想や文芸学科に対する疑問、質問はX(旧Twitter)で「#文芸ラジオ」をつけて呟いていただけると嬉しいです。  この番組を聴けば、文芸学科の全てが分かる! 【メールアドレス】bungeiradio@gmail.com 使用楽曲 OtoLogic https://otologic.jp/ BGMer http://bgmer.net 企画・構成・制作・録音・編集:寺門蒼生(東北芸術工科大学文芸学科3年) 協力:サンキュータツオゼミ