28. 相手が年上とわかった瞬間敬語になる(笑)これであなたも日本人 エピソード3
お疲れ様です! 相手(あいて)が年上(としうえ)とわかった瞬間(しゅんかん)敬語(けいご)になる(笑)をお届けました! 日本では先輩・後輩といった上下関係が根付いていますから、相手によって言葉遣いや態度を使い分けなければなりません。そのため、最初にどちらが年上なのかを確かめておく必要があります。 これは、海外の方が日本にきて、生活をされていく中で、本当にびっくりされることと思います。でも、国が違えば、文化も違うように、日本ではこの年齢による上下関係は未だに根強く残っています。 まず、覚えておかないといけないことは、日本にはこのようなヘンテコな文化がるということを認識することです! これを知らないで生活を始めると、カルチャーショックが大きく、メンタルが削られますので、今回のPodcasを聞いて、簡単にでも、どうして日本人は年齢を気にするのかを理解しておくといいかと思います! ■今日使った難しい単語 ・アラサラサー → around thirty years old ・アラフォー → around forty years old ・アラフィフ → around fifty years old ・先輩 (せんぱい)→ 学問(がくもん)・年齢(ねんれい)・地位(ちい)などが自分(じぶん)より上(うえ)の人。また、同じ(おなじ)学校(がっこう)・勤務先(きんむさき)などで、さきにはいった人。 例)学校の先輩、剣道の先輩、大学の先輩、高校の先輩、会社の先輩、塾の先輩 ・後輩 (こうはい)→ 学校(がっこう)・会社(かいしゃ)などの社会集団(しゃかいしゅうだん)において、入学(にゅうがく)もしくは就職年度(しゅうしょくねんど)の集団(しゅうだん)への参加(さんか)が遅い者(おそいもの)を指す。 ・言葉遣い (ことばづかい)→ ことばの使い方 ・ヘンテコな → 変(へん)な、違和感(いわかん)のある ※少しカジュアルな表現